48、ひねり運動(腎臓)について

【Dr.shuのチャクラ整体】

 

今回はひねり運動(腎臓)についてです。

 

前回は、腎臓周辺の脂肪(腎周囲脂肪組織)ができることによってL2が隆起していくことについてでした。

今回はその脂肪をとっていく方法です。

 

ひねり運動をすることで腎臓に圧迫が加わって腎臓周辺の脂肪が減っていきます。

腎臓病の人にもひねりがいいそうです。

 

改善の手技は、上向きに寝てもらって足を写真のように組んでもらいます。

お尻が浮かないように注意しながら、体をひねるように両足を押します。

押す力は軽くします。

 

筋肉は伸ばすと縮もうとするからグーッと力だけで押さず、振動で徐々に伸ばします。

 

腰椎の回転角度は15度だそうです。

それ以上は曲がらないので特にヘルニアの人には注意して無理せずするのがいいですね。